滋賀医科大学とKIYAN PHARMA、5-ALAによる糖尿病治療に向けて連携

2024年7月――滋賀医科大学の小島英人教授と研究チームは、日本・袋井市にある KIYAN PHARMA株式会社 の製造施設を訪問しました。今回の視察は、糖尿病の治療法開発に向けて、アカデミアと産業界の連携をさらに深める重要な節目となりました。施設内では、**5-アミノレブリン酸(5-ALA)**を生産する大規模な発酵設備を見学し、5-ALAが持つ幅広い治療ポテンシャルについて、工場関係者と活発な意見交換が行われました。

議論の中心となったのは、5-ALAの製造技術と臨床応用の両面です。袋井工場は、世界でも有数の専用発酵プラントとして知られ、厳しい品質・安全基準を満たしながら、5-ALAを効率よく大量生産できる体制を備えています。小島教授らは製造プロセスを詳しく確認し、臨床研究から将来の商業供給までを見据えた生産体制であることを確認しました。また、ミトコンドリア機能への関与やエピジェネティックな作用といった5-ALAの特性を、Biozipcode™のドラッグデリバリー技術と組み合わせることで、糖尿病の根本原因にどうアプローチできるかについても意見が交わされました。

今回の訪問を受けて、小島英人教授とKIYAN PHARMAは、今後の糖尿病治療研究・開発において、KIYANの5-ALAを積極的に活用していくことで合意しました。最先端の学術的知見と、高度な製造技術を組み合わせることが、臨床的な検証を加速し、最終的に患者さんへ届けるために重要であるという認識を、双方が共有しています。この連携が目指すのは、糖尿病を「一生付き合う病気」から「治る病気」へと変えていくこと。アカデミアと産業界が手を取り合い、科学的発見にとどまらず、世界中の多くの人々の人生を変える実用的な治療の実現に向けて歩みを進めていきます。
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