「日本イノベーションキャンパス」のイベントにて、糖尿病完治研究と Biozipcode 技術を発表

米国・シリコンバレー — 私たちは、Japan Innovation Campus にて発表の機会をいただきました。本取り組みは、経済産業省(Ministry of Economy, Trade and Industry:METI) が主導し、Mori Building Co., Ltd. および Mori Building Palo Alto, Inc. が運営、JETRO が連携するイニシアチブです。Japan Innovation Campus は、日本発の有望なスタートアップと世界の主要投資家をつなぐ架け橋として、ベンチャーキャピタル、企業経営者、政策決定者と直接対話できる場を提供しています。今回の参加を通じて、私たちは最先端の医療研究を紹介するとともに、国際的な意思決定層との意見交換を行う貴重な機会を得ました。

セッションでは、世界的に深刻化する糖尿病問題と、それに対して科学的イノベーションが「完治」という解決策を提示できる可能性について、ピッチプレゼンテーションとオープンディスカッションを行いました。従来の治療法は、血糖値の管理に主眼が置かれ、根本原因へのアプローチが十分とは言えません。これに対し、私たちの研究は、病気の本質である異常造血幹細胞を標的としています。HDAC阻害剤とインスリンを組み合わせ、先進的なバイオマーカーを活用することで、単なる管理を超えた「完全寛解」の実現を目指しています。
発表の中心となったのが、独自の Biozipcode™ ドラッグデリバリー技術 です。日本の郵便番号システムに着想を得た Biozipcode™ は、7アミノ酸からなる特異的な配列を用い、治療薬を狙った細胞のみに届けます。この技術により、治療効果を最大化しつつ副作用を最小限に抑えることが可能になります。糖尿病完治プロトコルに Biozipcode™ を組み合わせることで、糖尿病にとどまらず、がん、自己免疫疾患、再生医療にも応用可能な、グローバルな精密医療モデルの確立を目指しています。
投資家やベンチャーキャピタルとの議論では、医療イノベーションと持続可能なビジネスモデルを両立させる重要性が強く共有されました。世界で5億人以上が罹患し、年間1兆ドル超の経済的負担をもたらす糖尿病に対する「完治療法」が持つ社会的・経済的インパクトに、多くの関心が寄せられました。このような場を提供してくださった Japan Innovation Campus の主催者の皆様、そしてイベントを通じて交流いただいた多くの関係者の皆様に心より感謝します。私たちは、科学の進歩とそれを支えるエコシステムの両面から、世界中で完治療法を実現可能にする未来を共に切り拓いていきたいと考えています。
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